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好きな曲のジャケットを勝手にデザインしてみた。

音楽をよく聴きます。
邦楽ロック、J-POPがほとんどで、ロッキン系のアーティスト聴いて育ってきたみたいな人です。漫画、イラスト、デザインの作業中は音楽を必ず聴いています。

情報源がYouTubeになった

新しい音楽に出会ってビビッとくる瞬間が大好きで、学生時代はスペースシャワーTVやM-ON、ロキノンでパワープッシュされてる新人アーティストをチェックして、CDショップで試聴する、というのが好きでした。
最近はその情報源はすっかりYouTubeになりました。作業中ずっと流しているので、偶発的に新しい音楽が流れてくるようになりました。

ビビッとくる人に、YouTubeでめっちゃ出会える

有名人だけでなく、売り出し中のアーティストにも出会う機会が"映像付き"で増えたこともあって、僕も創作意欲をガンガン刺激されます。
YouTubeのおかげでいろんな人描きました。
欅坂46やコバソロさんの動画に出演している方々が多めですね。

「ずっと真夜中でいいのに。」という謎の新人

そんな中でおすすめに出てきた「ずっと真夜中でいいのに。」というアーティスト。
ビビッときました。とにかく聴いて。

切なくて激しくて憂いがあって、なんか少し青い感じがハイトーンボイスに乗って刺さってくるんです。
初めて聞くまで知らなかったんだけど、1000万回以上再生…
これは僕と同じように中毒者が続出しているのだろう…。

…描きたい!

っておもっちゃったら手が動いちゃうんです。気がついたら描いてました。普段インスタ投稿用に正方形で書いているので、今回も自然に正方形アートボードに描きながら僕は、「あれ、なんかジャケットデザインっぽくなってきた…」と感じたのです。

下書き(iPad-Procreate)

iPad ProのProcreateというアプリでざっくりと下書きします。
サイズは3000px×3000px。(特に意味はないのですが、印刷の可能性も少なからずあると見越して、なるべく大きめにしています。)

MVの主人公を大きく、まっすぐこちらを強く見つめるイラストに。
背景に、MVに登場する時計を配置します。

線画(iPad-Procreate)

引き続き、Procreate。線を整えながら線画を作成します。真正面の絵は反転しながら左右のズレをなるべく綺麗に直します。

僕は線画には「ドライインク」というかすれたブラシを使用しています。
デジタルでありながら、ややアナログっぽい風合いを残してくれます。

色ぬり(iPad-Procreate)

色の塗り方は色々ありますが、僕は線画の細密性を残したいので、基本的にはベタ塗り+人物だけアニメ塗りという選択をすることが多いです。

今回は全体にセピア色なので、赤茶色と黄色っぽい茶色をしっかり使い分けることを意識しています。塗りながら色調補正などで調整します。

文字入れ(Mac-illustrator)

イラストが完成したのでMacにうつして、Adobe illustratorで文字を入れます。
今回はA1明朝という書体を文字間をたっぷりあけて使用。
文字の下には黒をドロップシャドウで落として可読性をあげています。

完成!

スマホの音楽アプリに合成してイメージを確認。まあまあいい感じですね!

動画(Twitterにジャンプします)

夢はでっかく!音楽関係のお仕事に繋げたい!

思い返してみると、デザイナーになってやってみたいことはCDジャケットのデザインだったんです。
CDが売れない時代、とは言いながらも、ジャケットデザインは消えることなく残っています。ストリーミングやダウンロードになっても、サムネイルとしてのグラフィックの必要性は大きいですよね。
もしかすると、CD全盛の時代よりも、音楽と絵の関係性は強くなっているのではないか?と感じるほど。
好きな音楽を絵にすることは、これまでは趣味やっていましたが、できることならジャケットのデザインもしてみたいです。

僕の絵が使えそうだな〜と思っていただける音楽関係者の方に届いてほしい…
と願いつつ、今回はこんなところで。

第2弾も時間があるときにやるよ〜!

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サポートして頂いたらいい絵が描けそうな予感…

さてはあなた…いい人だな!?
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美大卒業後、アイスのパッケージデザイナーとして8年務め、漫画家に転身。ホリプーは小学校からのあだ名。絵柄のわりにクマみたいな男です。|連載中▶︎『#マチネの終わりに』(原作:平野啓一郎)https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/561306